浅草大観光祭 浅草大観光祭
飾り罫
浅草寺本堂落慶50周年
浅草観光連盟設立60周年


◆10月15日(水)〜11月16日(日) 昭和本堂落慶50周年 「記念大開帳」
◆10月15日(水)〜11月16日(日) 特別公開「大絵馬寺宝展と庭園拝観」
◆10月26日(日) 宝蔵門大わらじ奉納式
◆10月1日(水)〜11月25日(火) 江戸町「浅草奥山風景」 浅草大観光祭ガイドブック
浅草大観光祭ガイドブック
guidebook.pdf
◆10月2日(木)〜11月25日(火) 平成中村座
◆9月14日(日)〜11月16日(日) 浅草今昔展
◆10月1日(水)〜11月25日(火) 平成浅草小判の賑わい
◆10月15日(水)〜11月16日(日) 浅草大菊花展
◆10月28日(水)・29日(水) 浅草おどり
◆11月3日(月) 文化の日 金龍の舞
◆11月3日(月) 文化の日 白鷺の舞
◆11月3日(月) 文化の日 第20回「東京時代まつり」

昭和本堂落慶五十周年「記念大開帳」
10月15日(水)〜11月16日(日) 浅草寺
大開帳 かつての国宝「浅草寺慶安本堂」(1649)は東京大空襲により消失しましたが昭和33年10月、7年5ヶ月に渉る大工事が完了し浅草寺昭和本堂が落慶しました。
以来今年が50周年にあたりますので「記念大開帳」を奉修いたすことに成りました。
628年以来のご本尊は秘仏ですが、比叡山三世天台座主、慈覚大師円仁台下謹刻のお前立御本尊をお参りできると共に、お前立観音様とお手綱により結縁できますので、聖観音宗総本山の浅草寺には全国より沢山のご信徒様が訪れます。  [紹介ページ]
特別大開帳法要
10月15日(水)  開闢法要
10月26日(日)  大わらじ奉納式
10月31日(金)  御中日法要
11月16日(日)  世界平和祈念法要
11月16日(日)  結願法要
特別公開「大絵馬寺宝展と庭園拝観」
10月15日(水)〜11月16日(日) 五重塔院特別展示館・伝法院庭園
浅草寺秘蔵の観音像や絵馬など、普段見ることの出来ない貴重な寺宝と伝法院庭園を本堂落慶五十周年「記念大開帳」を記念して特別公開いたします。
宝蔵門大わらじ奉納式
10月26日(日) 宝蔵門
昭和16年村山市出身の故松岡俊三氏が護国の象徴として納めたのが始まりで、同じく村山市出身の彫刻家村岡久作が宝蔵門復元時に仁王像(吽像)を彫ったのを記念して、ほぼ10年に一度ずつ山形県村山市が奉納している。仲見世を大わらじを曳いてのお練りが行われます。
江戸町「奥山風景」
10月1日(水)〜11月25日(火) 浅草寺本堂西側一帯
奥山風景ポスター 浅草寺西側一帯は通称奥山と親しまれ、江戸時代から大道芸や見せ物小屋が並び盛り場浅草発祥の地でありました。
その場所に江戸時代さながらの町並みを再現し江戸小物、版画、玩具、提灯、指物、手拭い等の見世が六十店余並び緋毛氈の茶屋が現れます。杁山提灯(いりやまちょうちん)の並ぶ大木戸をくぐると江戸の大道芸人や瓦版売りの居るにぎやかな江戸町にタイムスリップ、浅草寺境内で江戸風情をお楽しみください。

浅草うまいもの会では下記のお店にて皆様のお越しをお待ちいたしております。ぜひお立ち寄りください。
奥山風景案内図(okuyama.pdf
浅草大観光祭ガイドブック
◆10月1日(水)〜11月25日(火)
  浅草うまいもの会福引処
天麩羅茶屋葵丸進
牛めし茶屋浅草今半
佃煮海老屋総本舗
甘味茶屋常磐堂
雷おこし
和菓子舟和
◆10月15日(水)〜21日(火)
デンキブラン神谷バー
◆10月22日(水)〜28日(火)
どぜうどぜう飯田屋
奥山風景1 奥山風景2奥山一座
平成中村座
10月2日(木)〜11月25日(火) 浅草寺本堂裏
芝居町は江戸時代後期、日本橋一帯から浅草聖天町西隣に移され猿若三座が出来上がりました。その後、現代に残る歌舞伎発祥の地と言っても過言ではないほどの隆盛を極め、数多くの歌舞伎脚本が書かれ「黙阿弥物」もこの時代に出来ました。平成中村座は平成十二年に中村勘三郎丈(当時勘九郎)を座頭とした一座が浅草で旗揚げし今回は浅草寺本堂落慶五十年を記念して観音裏境内地で二ヶ月間の特別興行を致します。
[ポスターを拡大する]平成中村座公演ポスター
平成中村座 平成中村座口上
浅草今昔展
9月14日(日)〜11月16日(日) 江戸東京博物館
浅草今昔展 観音祭とも浅草祭とも云われた古式三社祭の祭礼行列の様子を描いた屏風絵や江戸名所図屏風等 貴重な品々を両国の江戸東京博物館に特別展示し同時に浅草の歴史・文化のご紹介や浅草寺秘蔵の絵馬や浅草神社本社神輿三体、その他浅草寺開帳詣之図や猿若三座由縁の品々も展示致します。
尚、開催期間中、吾妻橋と両国を結ぶ水上バスが就航する予定で御座います。
江戸東京博物館 「浅草今昔展」 
[紹介ページ]
平成浅草小判の賑わい
10月1日(水)〜11月25日(火) 仲見世・奥山風景
小判 浅草寺本堂落慶50周年をお祝いし記念小判を発行いたします。仲見世と奥山風景に両替所があって一枚参百円で小判を両替し、期間中奥山風景や仲見世で買い物が出来る平成小判です(一両参百円)。
江戸町奥山風景で買い物や茶屋も良し、江戸風情をお楽しみください。
尚、浅草寺でご祈祷をお受けした小判でございますので記念品としてもおすすめいたします。

正式名称:浅草寺本堂落慶50周年記念小判
両替処:雷門両替処・江戸町奥山風景両替処
大菊花展
10月15日(水)〜11月16日(日) 浅草寺本堂東側一帯
戦後焼け野原と化した浅草、復興に立ち上がった浅草の人々は昭和27年浅草寺の菊供養に観音本尊の宝前に菊を捧げ参道に花を供える事により浅草菊花会を発足し、見事な菊花を陳列し愛華の精神を分かち合い、参拝の人々にも喜ばれ名実ともに関東一の賞賛を博するようになりました。
浅草おどり
10月28日(火)・29日(水) 浅草公会堂
お見せしましょう、浅草芸者の心意気!
浅草芸者衆が日頃鍛えた妓芸を披露する場として歴史を重ねた「浅草おどり」、今秋七年ぶりに華やかに開催されます。江戸の心をもつ花街文化の「粋」を舞台いっぱいに展開します。
金龍の舞
11月3日(月)文化の日 浅草寺−仲見世
11:00 雷門 → 仲見世 → 観音本堂前 11:30『奉演』
13:30伝法院 → 仲見世 → 観音本堂前 13:45『奉演』
15:00伝法院 → 仲見世 → 観音本堂前 15:15『奉演』
金龍の舞は、昭和33年10月昭和本堂が落慶した際、浅草観音慶賛会が後生に永く伝える記念行事として創始奉納したものです。地元の各町青年部有志70余名が斎戒、精魂を傾けて奉演します。
白鷺の舞
11月3日(月)文化の日 浅草寺−仲見世
11:00 雷門 → 仲見世 → 観音本堂前 11:30『奉演』
白鷺の舞は慶安5年(1652年)の「浅草寺慶安縁起絵巻」の祭礼行列の中にある「鷺舞」の姿を浅草観光連盟が昭和43年に東京百年の記念行事として復興したものです。京都の正統を基本に慶安縁起の遷座供養祭礼行列を復元したもので、平安時代の風俗を眼のあたりに見ることが出来ます。
第20回東京時代まつり
11月3日(月)文化の日 馬道通り→雷門通り
隅田川からご示現した観音様がこの地に祀られてから1380年。浅草寺を中心とする独自の地域社会を形成し、庶民文化が栄えて来た浅草。浅草のあけぼの、江戸から東京へと歴史・文化・人物・風俗を一大絵巻に大行列で表現しました。時代装束やパフォーマンスをお楽しみ頂くと共に時代の大きな移り変わりをご堪能ください。
鎌倉 戦国
赤穂 文明開化

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