浅草大観光祭 浅草大観光祭
飾り罫
東京スカイツリー開業記念
 


◆3月10日(土)〜5月7日(月) 江戸町「浅草奥山風景」
◆3月10日(土)〜5月7日(月) 平成浅草小判の賑わい
◆3月22日(木)〜5月7日(月) 浅草寺「大絵馬・寺宝展と庭園拝観」
◆3月18日(日) 三社祭七百年祭 船渡御
◆平成23年11月〜平成24年5月 「平成中村座」公演
◆平成23年11月〜平成24年5月31日 「平成中村座から光の道イベント」
〜猿若町から江戸吉原を偲ぶ〜
◆3月18日(日) 金龍の舞
◆3月18日(日)、5月20日(日) びんざさら舞
◆3月18日(日)、4月8日(日) 白鷺の舞
◆3月18日(日)、5月5日(土) 福聚の舞 - 宝の舞 -
チラシA
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daiasakusa2011b1.jpg
   大浅草観光祭ガイドブック
ガイドブック
(第二版 2012.4.1.更新)
guidebook2012.pdf
プレスリリース
プレスリリース
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江戸町「奥山風景」
平成24年
3月10日(土)〜5月6日(日)
浅草寺本堂西側一帯
浅草寺西側一帯は通称奥山と親しまれ、江戸時代から大道芸や見せ物小屋が並び盛り場浅草発祥の地でありました。

ガイドブック
(第二版 2012.4.1.更新)
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その場所に江戸時代さながらの町並みを再現し江戸小物、版画、玩具、提灯、指物、手拭い等の見世が六十店余並び緋毛氈の茶屋が現れます。杁山提灯(いりやまちょうちん)の並ぶ大木戸をくぐると江戸の大道芸人や瓦版売りの居るにぎやかな江戸町にタイムスリップ、浅草寺境内で江戸風情をお楽しみください。
浅草うまいもの会も多数出店し皆様のお越しをお待ちいたしております。ぜひお立ち寄りください。
奥山風景1 奥山風景2
平成浅草小判の賑わい
3月10日(土)〜5月6日(日) 仲見世・奥山風景
小判 大浅草観光祭・三社祭七百年をお祝いし記念小判を発行いたします。仲見世と奥山風景に両替所があって一枚五百円で小判を両替し、期間中奥山風景や仲見世で買い物が出来る平成小判です(一両五百円)江戸町奥山風景で買い物や茶屋も良し、江戸風情をお楽しみください。

両替処:雷門両替処・江戸町奥山風景両替処
(営業時間 10:00〜17:00)
浅草寺「大絵馬・寺宝展と庭園拝観」
3月22日(木)〜5月7日(月) 浅草特別展示館・庭園
〈入口:奥山風景内〉
浅草寺秘蔵の観音像や絵馬など、普段は非公開の貴重な寺宝と小堀遠州 作庭と云われている「伝法院庭園」を特別公開致します。

【拝観時間/10:00〜16:00】
入場料:300円
三社祭七百年祭 船渡御
3月18日(日) 浅草全域、隅田川
三社御輿移御 毎年五月に斎行され浅草に初夏を告げる三社祭は、正和元年(1312年)に三社の神話に基づき行われた「舟祭」がその起源と云われております。そして、平成24年(2012年)には三社祭斎行七百年という記念すべき佳節の年。これを慶賀して「舟祭」を「舟渡御(ふなとぎょ)」として54年ぶりに再現・斎行する運びとなりました。ぜひとも五月の三社祭のルーツをご堪能ください。
舟渡御
昭和33年頃の「舟祭」の様子

「平成中村座」公演
平成23年11月〜平成24年5月 隅田川公園内 仮設劇場
猿若勘三郎(中村勘三郎)により江戸に櫓をあげたのが中村座の始まりです。浅草との縁は深く今の浅草6丁目に猿若三座の江戸中村座が隆盛を極め、その先祖ゆかりの浅草で2000年「平成中村座」が産声をあげました。その後日本各地、さらには海外へ進出し、そして今回は、開業目前の東京スカイツリーのお膝元、隅田川畔で七ヶ月のロングラン公演が実現いたしました、時を同じくして中村勘太郎丈が中村勘九郎襲名と相成りお祝いムードの中開催されております。
平成中村座ポスター
平成中村座ポスター
四月公演チラシ[拡大する]
五月公演チラシ[拡大する]
(非売品)
平成中村座
観劇のお客様にもれなくプレゼント
六代目中村勘九郎 襲名祝

平成中村座の半券を奥山風景両替所にてお見せください。
特製ストラップを差し上げます。
【場所:浅草寺本堂西側 奥山風景入口】
「平成中村座から光の道イベント」 - 猿若町から江戸吉原を偲ぶ -
平成23年11月〜平成24年5月31日(木) 隅田川公園内 仮設劇場
「観音裏」と呼ばれる浅草寺から北の一帯にはかつて猿若芝居町があり吉原があり、様々な職人文化や伎芸文化が集結した奥浅草一帯があります。平成中村座から提灯や桜並木のイルミネーションで飾る「光の道」を実施、さらに商店街をめぐる大浅草スタンプラリーを開催しております。どうぞこの機会に諸芸繚乱の町「奥浅草」をお楽しみください。

お問い合わせ: 奥浅草観光まちづくり協会
03-3871-3591 台東区浅草4-41-8
びんざさら舞 〈東京都無形文化財〉
3月18日(日)、5月20日(日) 舟渡御(3月18日)
三社祭奉納(5月20日)
推古天皇36年(628年)3月18日浅草浦付近(宮戸川)で漁をしていた漁師檜前浜成(ひのくまはまなり)・竹成(たけなり)の兄弟の網に一体の小さな観音像がかかりました。その観音像を現在の駒形橋付近からあがられた観音像をとりあえず槐の木の切り株の上に安置しました。そのおり草庵<藜堂>(あかざどう)を作った十人の千束田圃の百姓衆が草庵の完成を祝って踊ったのが「びんざさら」の始まりと言われております。
金龍の舞
3月18日(日) 浅草寺境内及び舟渡御
昭和33年本堂再建を記念して創始奉納されたのが「金龍の舞」です。浅草寺の山号「金龍山」から名をとったこの舞は、『浅草寺縁起』に、観音示現の時「寺辺に天空から金龍が舞い降り、一夜にして千株の松林ができた(現世利益ともなる五穀豊穣の象徴)」とあることから創作されたものです。松林に見立てた浅草寺幼稚園園児による松慈童と、観音さまを象徴する「蓮華珠」が1名、これを守護する「金龍」(長さ約18メートル、重さ約88キロ)を8名が操作し、浅草組合花組のお囃子の中、勇壮華麗な舞が行われます。
白鷺の舞
3月18日(日)、4月8日(日) 舟渡御(3月18日)
浅草寺境内(4月8日)
昭和43年の「東京百年祭」を記念して創始奉納されたのが「白鷺の舞」です。『浅草寺縁起』の遷座式に登場する「白鷺の舞」を再興したものです。「白鷺」8名、「武者」3名、「棒ふり」1名、「大傘」1名、「楽人」数名、浅草寺幼稚園園児による「守護童子」などにより構成される美しい舞です。
福聚の舞 - 宝の舞 -
3月18日(日)、5月5日(土) 舟渡御(3月18日)
端午の節句(5月5日)
昭和39年の宝蔵門落慶を記念して創始された舞が「福聚の舞」で、福聚とは『観音経』にある「福聚海無量」(観音さまが備えている海のごとき福徳の聚)から名付けられたもので、5月5日「端午の節句」に奉演される「宝の舞」と2月3日「節分会」で奉演される「七福神の舞」とがあります。

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